NHKのあさイチで、老後は郊外の住宅から便利な都心部へという話題
今朝、NHKのあさイチで老後の不動産の買い換えという話題が出ていて、耳をそばだてていたのですが、郊外の一戸建てを売って駅前の便利なマンションに引っ越す50代が増えているのだとか。
住まいをどうするのかは十人十色ではあるのですが、年をとればとるほど移動も大変ですし、なるべく便利なところに住むのがいいのはとても納得できます。
うちの周りもここ数年、人口は変わらないものの近所のスーパーなどが閉店しているので、親の老後の生活も含めて考えないといけないようです。
今日は気になった記事でアップしていなかったのを2つだけ。
ソニー不動産「両手取引」排した営業奏功 顧客獲得率は大手の3倍 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
以前から気になっているソニー不動産の記事です。
どうやら3年後の上場をめざすようですね。
ソニー不動産がよく記事になるのは、それだけ日本の不動産市場にとっては革新的な試みだからなのでしょう。 数字もあり、比較的メディアも記事にしやすいというのもありそうです。
そして、なんだかんだいってもソニーグループはメディアにとって大手のスポンサーだからモニョモニョ、とも考えてしまうのは穿ちすぎでしょうか。
首都圏の中古マンションと投資用不動産 消費税増税後も価格は上昇傾向:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine
消費税増税後も首都圏では不動産への投資マインドは下がっていないということで。
とはいえ、これまでのニュースから察するに、日本よりも海外資本の方が中心なのかという気もしますが、どうでしょうか。