アマゾンや食べログのレビューで参考になるのはNGコンテンツが同じレビュアー
読書のストライクゾーンが広い人と狭い人 - Togetterまとめ
アマゾンや食べログ、あるいは個人ブログに限らず、メディアの記事より口コミを参考にすることがもっぱらになりました。
しかし口コミは口コミであまりアテにならないのも確かで、特に不満もない人はそう書くわけでもなく、レビューを書くのが好きな方以外では、やはりトラブルがあった方というのが中心になってしまいます。
ですので、レビューのなかから傾向が似ているレビュアーのレビューをみつける、いくつもレビューを書いていて信頼できそうな人をみつける....
ということはおそらくたいていの人がやっていることだとおもいます。
ですので個人的なそこからの精査のポイントとして。
そのレビュアーのなかから、自分にとってのNGコンテンツに対しての評価が同じや似たレビュアーを探します。
書籍ならば、人気の本だけど自分にはどうしてもそれが理解できない(単なる趣向ではなく好きでない理由はある)、飲食ならば人気店だけど自分には不味いとか....
ただ同じNGであっても、どのレビューも不満しか書いていない人、レビュー数が5件以下と少ない人、というのも除外しています。
好みが同じというより、ダメなモノが同じレビュアーの方が、より参考になることが多くありました。
理由はわからないのですが、私は比較的ストライクゾーンが広いので、NGの方が参考になっているのかと想像しています。
もしかすると好みがはっきりしている方は、逆に好みが一緒のレビュアーを見つけた方が参考になるかもしれません。