自己資金と住宅ローン破綻の関係
年の瀬も近づいてあわただしい毎日を過ごしています。
今年はクリスマスが来ていることも忘れていました。
というより1日間違えていて、昨日の夜、
「今日は23日だよね?」
と言ってしまい、家族からひんしゅくを買ってしまいました...
とりあえずお気に入りのパン屋でシュトーレンは買っておいたから、なんとか最低限のことはしましたが、なんだか上品なシュトーレンでした。シュトーレンはちょっと下品なくらいが美味しいかも。
そういえばシュトーレン、ここ数年で急に普通のパン屋さんでも売り始めたのですが、なにかあったんでしょうか?
日本ではマイナーなおかしだと思っていたのですが、違うのかな??
今日は住宅ローンを借りる際の自己資金と住宅ローン破綻の関係についての話題です。
自己資金が少ないと住宅ローン破綻が起きやすいってホント? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
自己資金(頭金)の割合が少ないと、住宅ローンで破産する割合が高くなる、という記事です。
ぱっと見ただけですので、この調査の有用性は判断を保留しますが、グラフでみますと、2割から3割でぐっと破綻の割合が下がることが見て取れます。
以前は頭金は物件価格の2割以上必須という話が多かったのですが、審査の際の物件の残債との兼ね合いだけでなく、利息も含めて毎月の返済額があがるという問題もあるからで、調査の結果はそれを裏付けるものとなっています。
最近では低金利もありこのチャンスにフルローンをすすめる人もいますが、私自身は頭金の必要性はきわめて大切だとおもっています。
それは返済の額があがるということよりも、むしろ別の理由によるわけで、その辺りは時間があるときに書いてみたいとおもっています。