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住宅ローンと不動産のニュースをまとめない

住宅ローン、不動産についての気になったニュースや話題をまとめるつもりでしたが、まとめられずに。

名古屋でも無印やIKEAとのコラボが登場~UR賃貸住宅のメリット

物件の選び方

先日、夕方のニュースで、中部地区のUR賃貸住宅でも、無印良品やIKEAとのコラボしたリノベーションの話題が出ていました。
こちら、しばらく前から記事にしようとしていたのですが、国債の乱高下にすっかり気を取られ、頭の隅へと追いやられていました。 

この手の展開は、東京大阪が中心で、名古屋は相当に遅れてか、あるいは飛ばされるかということが多いのですが、一応、数年遅れで展開されることになります。 

どちらにしても家具好きな方からはそれほど評価の高くないブランドではあるのですが、そこまでインテリアにこだわりはないけれど、それなりの綺麗な部屋に住みたい、という人にとっては、シンプルであわせやすいものだとおもいます。 
とはいえぜんぶ無印で固めた部屋は、まるで断捨離が極まってしまった殺風景な部屋になりかねないのが怖いところです。 

こうしたコラボレーションでは、昨年、ヴィレッジ不動産とコラボした、マンガの『海月姫』の世界観のコンセプトの部屋が話題になりました。


『海月姫』コラボのお部屋が誕生! みんなの反応は? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

若い人への訴求力ためにも、アニメやマンガなどのコラボというのは今後、もっと増えるかもしれません。

UR賃貸住宅のメリットは入居基準の多様性

話を戻します。

UR賃貸住宅の最大のメリットは、入居基準が非常に緩いという点だとおもいます。
たしかに一定の収入があることが条件となっているのですが、保証人もいりませんし、年齢制限もありません。

収入自体は家賃の4倍もしくは月収33万円以上となっていますが、家賃の100倍の資産(株式等は含むことができません)の証明があれば条件はクリアできますし、また一定の収入があれば50倍でもOKです。

さらに上記の条件でも厳しい場合、1年分以上の家賃(と当然ですが敷金)の前払いをすれば、割引がある上に、条件をクリアできるというものです。

最近は購入派vs賃貸派という様式がよく見られるのですが、そのなかで賃貸派の不利な点が、高齢者がなかなか部屋を借りることができないというものがあります。
ですがURの賃貸ならば年齢の制限はありませんので、その点は有利に働きそうです。

もうひとつの利点は、敷金の返却などの金銭問題がクリアな点です。
UR都市機構は国交省管轄の独立行政法人なので、退去時も法令遵守で手続きを進めてくれます。よくあるような高額なクリーニング代を請求されたというようなトラブルの心配はまずないでしょう。

UR賃貸住宅のデメリット

逆にデメリットとして感じるのは、家賃は近隣相場から比較して決して安くはない点です。そして昔と違い抽選ではなくなりましたが、人気の物件はやはりなかなか空きが出ません。

またよく言われることですが、保証人不要のため、いろいろな住民がいるということがマイナスに作用することがあります。さらに管理事務所は基本的に住人同士の揉め事に介入することに消極的という声は昔から聞かれるので、トラブル時の対応をあまり期待しない方がいいかもしれません。
ただ、物件によっては自治がうまく行っているところもありますので、上記の件は必ずしも当てはまるわけではないようです。


UR都市機構

ざっと書いただけなので、これ以外にもまだまだメリットやデメリットはあります。
そういう意味では、UR賃貸住宅は特徴的な賃貸かもしれません。
予算はあるけどその他の条件でなかなか賃貸物件が借りられないという人などは、検討に入れてもいいのではないでしょうか。

[団地を楽しむ教科書]   暮らしと。