最近の世界の不動産ニュースまとめ
今週に入り、日経もニューヨークダウも大きく下げていますが、そろそろ相場の転換時期なのか、それともまだまだ調整なのか気になるところです。
そろそろアメリカの雇用統計が発表される時間です。こんなときですので良い数字が出て欲しいのですが、それはそれで早期利上げへの材料になるのかなと不安でもあります。
今日は最近の海外の不動産市場のニュースをまとめています。
@DIME アットダイム|ジャンル|その他|世界の不動産市場の「透明度」ランキング
日本の順位は市場規模と比べると低いところにいます。
最近は不動産登記のオンライン化のような、オープンデータ化の促進が重視されているようですね。
利回り660%保証?過熱するタイ不動産投資の“危険な”実態 日本人も被害の恐れ | ビジネスジャーナル
東南アジアで不動産ビジネスをされる方も出てきているようです。
投資の話も来ますけど、現地の状態が見当が付きにくいために乗ったことはありません。
この記事の内容も結構こわいですね。
中国“不動産依存”脱却への岐路:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
中国・オルドス、中国不動産バブル崩壊の象徴は、"廃墟都市"観光のメッカ[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
少し前にブックマークしておいて忘れていた中国の不動産バブルの話題です。
中国の不動産市場が曲がり角を迎えているニュースはしばらく前から伝えられていて、NHKでも瀋陽の売れないマンションの話は出ていたように記憶しています。
アメリカの量的緩和の終了とともに、中国の不動産バブルの終焉が、近いうちに世界市場に大きな影響を与えるだろうというのは、安易に予想できることだとおもいますが、さてどうなるのでしょう。