2014年を終えて、そして2015年のこと
今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉
今日はまるで初春のような穏やかであたたかい日になりました。
庭の整理もはかどりましたが、どうしても難しいシュロの木は業者の方に伐ってもらうことになり、年の瀬も押し迫った今日、無事に片付きました。
(もっともまだ根っこが残っていますが)
大晦日ですので2014年を振り返ってみます。
2014年の想い出
このブログを始める
ここで書くのならやっぱりこのブログを始めたことになるのでしょうか。
前にも書きましたが、本当はこんなに自分の文章を書くつもりではなくて、もっとネットからコピペするつもりだったのですが(笑)
しかし自分で文章を書くと言うことは、大本の内容を理解しないとできないわけで、結構、いい加減に覚えていたことが整理されて勉強になります。
もっともなるべく毎日更新を心がけていると、書く時間が限られてしまい、書きたいことの半分も書けないでアップすることも多くなっています。
親の入院と退院
やっぱり家族が入院すると生活が不安定になります。
自分も含めて経験がないわけではなかったのですが、大きなケガで動けないと、その後のケアはもう軽い介護も同然になってしまうわけで、それこそ何度も隣の部屋から携帯で呼び出されたり、大変でした。
これが寝たきりになったりしたらどうなるのかと今から戦々恐々としています。
それとともに、これまでの入院時とは違う、ここは本当に現代医療の現場なんだろうかというびっくりするような対応を目の当たりにして、いろいろと驚くばかりでしたが。
実家の修繕と手入れ
親の入院で、これまでいかに実家の手入れがされていないかがよく理解できたのはある意味、大きな収穫でした。
とにかく両親ともわがままで人の言うことを聞かない性格なので、もう諦めて好きなようにさせて置いたのですが、そうしたらとんでもない状態に。
粘り強い交渉と、あとはときに見放したような駆け引きをするのが大切だなとおもいます。
2015年にすること
ブログのタイトルと内容を再考
どうしても看板に偽りありになってしまっているブログのタイトルを再考しないとと気になっています。
そもそも肝心の不動産や住宅ローンの話題より、他の話題の方がアクセスが多いという状況なので、ブログの方向性すらどうしたものかなと。
ポートフォリオの再構築と方針の検討
今年は早い時期からそろそろ暴落が来るのではないかという不安で、リートを含め、あらゆるポジションをちょっときっけかがあるとすぐに解消していった一年でした。
ですが、ほどほどの下落はあっても、ついに暴落は来ず、といった状況でした。
ただ大きな損をしないのが目的ですので、それは仕方のないことかなとはおもっています。
そんなわけで、現在なにもかもノーポジションとなっていますので、また一から考え直さないとなとおもう反面、まだ来年はそれほどしない方がいいのかとも考えています。
もう少し勉強の時間を確保
それにしてもまだまだいろいろなことを勉強しないといけないと、年を追う毎に身にしみて感じます。
語学もそうですし知識も教養も足りず、なのに読書量が減っているという悪循環。
2015年はもう少し勉強する時間を取れるよう、生活に工夫をすることが必須ですね。
では良いお年をお迎えください。