住宅ローンと不動産のニュースをまとめない

住宅ローン、不動産についての気になったニュースや話題をまとめるつもりでしたが、まとめられずに。

住宅ローン金利の低下、2月は10年固定でも

過去最低を記録し続けている住宅ローン金利ですが、来月もこの傾向が続く予定です。
これまでは変動金利が注目されていましたが、2月は10年固定の金利での競争が始まりそうです。

住宅ローン金利最低1.1% 三菱東京UFJなど10年固定 :日本経済新聞

 

フラット35sの金利引き下げ幅増を含んだ補正予算案もまもなく

昨年末から価格の上昇が激しかった国債ですが、さすがに反動からか、月の後半にきて国債の価格が下落し、利回りが上昇しています。
フラットの金利に影響を与えると言われる新発10年国債も同じですが、それでも1月と同じか、もしかすると下がるかもしれません。

もっともフラット35sの金利引き下げ幅が最大0.6%へと拡充される補正予算案が明日にも衆議院で可決され、来月3日には参議院で採決が行われる予定になっています。対応する住宅購入者の方はそれを待ってからの方が恩恵の方が大きそうです。