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住宅ローンと不動産のニュースをまとめない

住宅ローン、不動産についての気になったニュースや話題をまとめるつもりでしたが、まとめられずに。

2015年7月大手4行の住宅ローン金利、固定10年は引き上げ

2015年7月の大手4行の住宅ローン金利が発表され、固定10年の金利は6月より0.10%上昇しています。 
変動金利は来月も変わりません。

jp.wsj.com

ここ数日はギリシャの債務問題が大きなテーマとなっていて、日本国債もその進展で上げ下げしているような状態です。
どう着地するのかはわからない状況ですが、先日までの楽観視はすっかり消え去った感じがあります。
合意しても根本的な問題解決にはならないこともありますし、預金の流出ニュースもありましたので、リスクオフの利回り低下による金利上昇の可能性は今後も残るのが気になります。

国債の金利は今年の1月後半をピークにこの夏も上昇傾向にありますが、ギリシャ問題が悪化した場合、リスクオフによる日本国債への資金逃避もあるかもしれませんので、8月以降住宅ローン金利の低下になるかもしれません。

反対に現在はマネタリーベースでコントロールされている変動金利は安定して低い状態です。
ですが低金利による収益の圧迫に銀行や生保が苦しみ始めており、体力のない地方銀行が(金利以外にも事情がありますが)再編を模索しはじめています。
経済界をはじめ様々な思惑からデフレ脱却宣言を望む声も聞かれるようになり、以前よりデリケートな状態にはなりそうです。